ドコモwebメールでお便りフォトを活用する

1週間ほど前に、お便りフォトパネルに写真を送るときにメール使いホーダイプランを活用する方法を書いたのですが、ケータイから送るのではなく、パソコンからでもいいというのであれば、ドコモwebメールを活用することでメール使いホーダイを利用しなくてもよさそうです。

そのブログに書いた、お便りフォトに写真を送るのにメール使いホーダイを利用する方法というのは、写真を無料でフォトパネルに送るのために、一度ファミリー割引回線でメール使いホーダイプランで契約しているケータイに転送し、そのケータイからお便りフォトに送信することで写真を無料で送ることができるというものでした。

(注)

もちろんメインのケータイのプランをメール使いホーダイにすれば、こんな面倒なことをする必要はないです。あくまでメインのプランを変えたくないという前提です。またパケット定額(パケ・ホーダイ ダブル等)を契約している場合も定額対応の通信なのでこんなことを気にする必要はないです。

ドコモwebメールを活用する方法は?

さてドコモwebメールを利用すれば、自動的に送受信したメールが保存されます。ということは、ファミリー割引回線間で写真を送ることで無料で送受信できるうえに、パソコンでもその画像が簡単に確認できるようになります。PC版のドコモwebメールから画像をダウンロードして、その後にPCメールかお便りフォトサイトから写真をアップロードすれば、ケータイのパケット代を気にすることなくお便りフォトパネルに写真を送ることができるようになります。ファイルのダウンロードは下の画像の中央のブルー部分にある「ダウンロード」を押すとダウンロードが開始されます。
[,w350]

損得を考えると...

(A)メール使いホーダイを契約する場合は1095円、(B)プランSS+iモードの場合は1295円と(B)の方が200円高くなります。一方で(B)の方は980円分の無料通話がついているので、それほどメールを多用するのではないというのであれば2回線目を(B)のプランで契約した方がお得かもしれません。やっぱりメールをたくさん利用して、携帯から手軽に遅れてこそのお便りフォトだと思えば、やはり以前ご紹介したように(A)のプランの方がお手軽ですね。
もちろん既存のファミリー割引回線があれば別途契約する必要はないので、追加費用0円でパソコン宛てに写真を転送できるようになったということになります。microSDカードを抜き差しする手間もなく、追加負担が少ない点がメリットですね。