『どうぶつしょうぎ』って知ってますか？
理系な人ならパズルゲームはどうしても気になるものですが（？）、最近どうぶつしょうぎを買いました。将棋は10年前、勉強していたころは将棋世界などの次の一手に応募してアマチュア二段ぐらいの免状を頂ける（購入できる）ぐらいまでやっていたんですが、どうも将棋そのものよりも棋界の方に興味があって、その後将棋時代を指すことはありませんでした。
ところが今年のお正月に実家に「どうぶつしょうぎ」なるものがありました。駒の絵はとてもかわいいので子供も興味を持ったんですが、５歳の子供はまだルールがよく理解できないようで、妻と格闘してました...。（多少は将棋の知識も生きるのか全勝でしたが、指す相手を失わないようにやらないといけません（笑）。）
この「どうぶつしょうぎ」ですが、王将の代わりにライオンがいまして、「ライオン」を先につかまえたほうが勝ちという極めて将棋に似たシンプルなルールです。ただし駒が少ないので、自分の「ライオン」が、相手のエリアまで先に到達しても勝ちというルールもあります。
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これを考案したのは、北尾まどかさんという女流の棋士の方です。こういうところから将棋にも興味を持って、将棋人口が増えるといいですね。（囲碁はアニメの影響で一時期かなりの囲碁ブームになっていましたが今はどうなんでしょう？）
自宅でも購入したので、さらに妻と格闘しつつ（笑）子供にも教えていきたいと思います。
