ドコモの次世代ブランド名が『Xi』に

今日はドコモの決算発表会でしたが、あわせて次世代携帯LTE方式のサービスブランドがXi（クロッシィ）に決まりました。なんかどこぞの腕時計ブランドみたいですが...。
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LTEは『Long Term Evolution』の略でいわゆる3.9G（世代：Generation）のサービスになります。FOMAが3G（第３世代）携帯で、第４世代の一歩手前ということで3.9Gとなっています。12月からドコモが商用サービスを開始しますが、まずはデータ端末からと言うことになりそうです。movaからFOMAに世代が変わっていく時もケータイ端末のバッテリーが持たないとか端末が大きいなどの問題があり案したが、Xiでも当分はそういう課題に直面することになるのでしょう。しかしフォーマのときもその名前のセンスを問われましたが、今回もいろいろ言われそうです（読みにくいし...）。とはいえ、今のFOMAのように数年したら世間に浸透していくのでしょう。
LTEのサービスブランドを「Xi（クロッシィ）」に決定

今回の決算発表では最新の解約率の情報も出ましたが、0.44%とまた驚異的な数字を出しています。
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今後高齢化が進み、らくらくホンを持っている方がお亡くなりになった場合でも解約が発生するのでこれ以上の低減はなかなか困難だと思いますが、魅力ある端末やサービスなどをどんどん出してもらいたいものです。