IS01協奏曲に参入。0円でAndroid端末を手に入れる。

最近話題のau IS01。最初のころはあまり人気がなかったのですが、

  • 毎月1095円割引されるので、プランEシンプル+IS.NETの基本料金分がタダ
  • auが新規0円で提供を始めた

ことから人気に火が付き、今や手に入れるのが困難となってきています。

遅まきながら私もIS010円でビューに参加しました。MNPで0円というところは近くにあったんですが、一旦保留して捜したところ運よく新規0円のお店に遭遇しました。ただ近隣店舗からの取り寄せだったので3日後に再度うかがうことに。今回はauショップで契約しました。

android端末はバックグランドで通信を行うため、0円運用をしたいのであれば、設定から「データ通信OFF」にしておく必要があります。(それでも契約のタイミングだけで10円以上はパケット代が必要となると思います。)
あとはWi-Fiの設定をして、Wi-Fi環境で存分にandroid1.6の端末を楽しむことができます。ちなみに私の端末は2010年8月の製造でした。

さて、契約した際に多くの人が加入した(させられた)のが「安心ケータイサポート」と「誰でも割」だと思います。私もその一員です。

安心ケータイサポート」は月額315円です。0円のケータイに年3780円支払う価値があるかどうかは人それぞれだと思いますが、不要であれば解約します。

「誰でも割」は、2年単位で自動更新です。更新月以外に途中解約すると、解除料 (9,975円) がかかります 。これは自動更新しないようにあらかじめ『自動更新の解除予約』を行うことができます。(ネット上ではできないと言われたという情報もありますが問題なくできます)

どちらもauの電話から「157」へ電話してサービスメニューの「0」⇒「0」と進むことでオペレータにつながりますのでお願いすれば対処してくれます。「安心ケータイサポート」は電話の対応後、30分以内に廃止となります。

ちなみにわかりづらい「誰でも割の更新月」ですが、基本的には『申し込んだ月』になります。今日11月24日に申し込んだのであれば2012年11月が更新月ですので、解除予約をしていなくてもその月の間に誰でも割の解約をすれば2年契約が続くことはありません。

携帯電話の解約自体はauショップへ行く必要があります。注意したいのは誰でも割は『更新月の場合は、前月利用分まで割引適用となり、当月利用分は割引適用されません。』ということですので、なるべく月の頭に解約した方がよいでしょう。

ちなみにこのIS01、電話をかけるやり方が最初わからなかったんでうが、「電話アプリ」なるアプリから呼び出すことが判明。通話はアプリの1機能かと思うとちょっと不思議な感じでした。おまけに画面タッチとトラックボールの両方で操作できるのですが、タッチが必要な場面もあるので画面拭きは必需品かな?(既に指紋だらけ...。)

「ISデビュー割」のキャンペーン期間延長とキャンペーン名称の変更について
誰でも割